KUROはやっぱり黒かった [家電]
巷で噂のプラズマTV パイオニア製KUROを滑り込みで購入できた
購入したのは、奮発してKRP-600Aだ
世間的(対ヨメ)には、地デジ対応の為と言うことにしているが、
去年導入したBDレコーダBDZ-X90で、既に地デジ導入は果たしていたので、
勿論・・・KUROが欲しかっただけなのである♪
漢の浪漫で、壁掛け対応♪
パイオニアがプラズマ撤退発表してからも価格が落ちず、
逆に値が上がるような状況が続いていて、なかなか手が出ずにいたが、
先日、ようやくヨメ交渉に成功し、導入を果たすことが出来た
もう生産終了しているせいか、売ってるお店を探すのが困難な状況になっていて、
いや・・・もう本当に滑り込みセーフだった・・・
設置は大変だった・・・
パネル本体は、箱に入れたままでは大き過ぎて1Fから2Fリビングへ持っていけず・・・
やむなく箱から出してパネル本体を担いで上げたが、重いのなんの・・・
漢の浪漫で、壁掛け対応する為、
パネル設置前に、まず壁の補強工事(24mm厚の白板を貼る)を行う
その上に壁掛け金具KRP-WM01を取り付け(貼り付け)、ようやくパネル設置となるのだが、
その際、事前配線の為に裏向きに寝かせておいたパネル本体を起こすのが、もう大変・・・
デザインの為か、後ろから手を入れる場所が殆ど無い・・・
(パイオニアさん もう少し考えて欲しいですよ)
大工さんの発案で、パネルを紐で引っ掛け、その紐を引っ張ることで、
ようやく手を入れるスペースを作れたが、
パネルが傷付かないか心配でたまらなかった・・・
手さえ入ればこっちのもの・・・とは行かず、めちゃめちゃ重いパネルを担ぎながら、
壁掛け金具にウマくあわせて引っ掛けるという難題が待っていた
いや、もうね・・・腰 悪くしました・・・ハイ
これからご自身で設置される方は、3人必須!と思ってください
悪いこと言わないので、いや、マジで
今回は、壁掛け以外にも、オプションのカラーセンサーKRP-SE01も導入した
これで、リビングの環境に応じてプラズマが自動で画質調整をしてくれる
今年のモデルでは、他社でも同様の機能を付けているところがあるが、
さすがパイオニア、昨年モデルのKUROで既に対応済みなのである
実のところ、
前に使用していたTVも、PDP-504HDという、これまたパイオニア製のプラズマTVなのだが、
(ブランドネームがKUROになる前のピュアビジョンだった頃のモデル)
地アナで、さらにフルハイビジョンではなく普通のハイビジョン、
HDMI入力もなし・・・と言う、使えるけど、ちょっと物足りない感じだった
さらに言うと、
前のピュアビジョンでも、ネットで聞いた裏技で、
地デジ対応&HDMI対応は果たしていた (ヨメには内緒だが)
ただし、フルハイビジョン対応だけは、パネル自体を変えないと対応できないので、
今回のKURO導入で、ようやく、憧れのフルハイビジョンを堪能できるということになる
と・・・・長くなるので、今回はさわりの部分だけ紹介することにする
まず、購入前から気になっていた、どれくらい「KUROが黒い」のか?
部屋を真っ暗にして、早速試してみることにした
視聴サンプルは、もちろん先日購入したエヴァンゲリヲン劇場版Blu-ray版だ
前のPDP-5004HDの場合
背景の黒が、黒くない・・・灰色がかっている・・・
KURO KRP-600Aの場合
額縁がわからないくらい、背景の黒が沈んでいるのが良くわかる
残念ながら、写真撮影条件が全く同じではないので、イマイチな比較内容ではあるが、
視覚イメージでも同様の感覚があるので、
やはり、「KUROは黒かった」と言えると思う
背景が黒くなっている場面では、
本当に額縁を意識できず、真っ暗なところに映像だけが浮かんでいる様な印象となる
こんな感じとか
こんな感じで
50インチから60インチにスケールアップしたせいもあるが、
さすがに6年の技術革新を感じさせる出来で、
映像のメリハリも増し、迫力も倍増した印象がある
なんで、こんな良いものが無くなってしまうのかなぁ
正直、切なくなりますね
いや、ホント、勿体無い・・・
やっぱり、取り扱いが激減してますね
購入したのは、奮発してKRP-600Aだ
世間的(対ヨメ)には、地デジ対応の為と言うことにしているが、
去年導入したBDレコーダBDZ-X90で、既に地デジ導入は果たしていたので、
勿論・・・KUROが欲しかっただけなのである♪
漢の浪漫で、壁掛け対応♪
パイオニアがプラズマ撤退発表してからも価格が落ちず、
逆に値が上がるような状況が続いていて、なかなか手が出ずにいたが、
先日、ようやくヨメ交渉に成功し、導入を果たすことが出来た
もう生産終了しているせいか、売ってるお店を探すのが困難な状況になっていて、
いや・・・もう本当に滑り込みセーフだった・・・
設置は大変だった・・・
パネル本体は、箱に入れたままでは大き過ぎて1Fから2Fリビングへ持っていけず・・・
やむなく箱から出してパネル本体を担いで上げたが、重いのなんの・・・
漢の浪漫で、壁掛け対応する為、
パネル設置前に、まず壁の補強工事(24mm厚の白板を貼る)を行う
その上に壁掛け金具KRP-WM01を取り付け(貼り付け)、ようやくパネル設置となるのだが、
その際、事前配線の為に裏向きに寝かせておいたパネル本体を起こすのが、もう大変・・・
デザインの為か、後ろから手を入れる場所が殆ど無い・・・
(パイオニアさん もう少し考えて欲しいですよ)
大工さんの発案で、パネルを紐で引っ掛け、その紐を引っ張ることで、
ようやく手を入れるスペースを作れたが、
パネルが傷付かないか心配でたまらなかった・・・
手さえ入ればこっちのもの・・・とは行かず、めちゃめちゃ重いパネルを担ぎながら、
壁掛け金具にウマくあわせて引っ掛けるという難題が待っていた
いや、もうね・・・腰 悪くしました・・・ハイ
これからご自身で設置される方は、3人必須!と思ってください
悪いこと言わないので、いや、マジで
今回は、壁掛け以外にも、オプションのカラーセンサーKRP-SE01も導入した
これで、リビングの環境に応じてプラズマが自動で画質調整をしてくれる
今年のモデルでは、他社でも同様の機能を付けているところがあるが、
さすがパイオニア、昨年モデルのKUROで既に対応済みなのである
実のところ、
前に使用していたTVも、PDP-504HDという、これまたパイオニア製のプラズマTVなのだが、
(ブランドネームがKUROになる前のピュアビジョンだった頃のモデル)
地アナで、さらにフルハイビジョンではなく普通のハイビジョン、
HDMI入力もなし・・・と言う、使えるけど、ちょっと物足りない感じだった
さらに言うと、
前のピュアビジョンでも、ネットで聞いた裏技で、
地デジ対応&HDMI対応は果たしていた (ヨメには内緒だが)
ただし、フルハイビジョン対応だけは、パネル自体を変えないと対応できないので、
今回のKURO導入で、ようやく、憧れのフルハイビジョンを堪能できるということになる
と・・・・長くなるので、今回はさわりの部分だけ紹介することにする
まず、購入前から気になっていた、どれくらい「KUROが黒い」のか?
部屋を真っ暗にして、早速試してみることにした
視聴サンプルは、もちろん先日購入したエヴァンゲリヲン劇場版Blu-ray版だ
前のPDP-5004HDの場合
背景の黒が、黒くない・・・灰色がかっている・・・
KURO KRP-600Aの場合
額縁がわからないくらい、背景の黒が沈んでいるのが良くわかる
残念ながら、写真撮影条件が全く同じではないので、イマイチな比較内容ではあるが、
視覚イメージでも同様の感覚があるので、
やはり、「KUROは黒かった」と言えると思う
背景が黒くなっている場面では、
本当に額縁を意識できず、真っ暗なところに映像だけが浮かんでいる様な印象となる
こんな感じとか
こんな感じで
50インチから60インチにスケールアップしたせいもあるが、
さすがに6年の技術革新を感じさせる出来で、
映像のメリハリも増し、迫力も倍増した印象がある
なんで、こんな良いものが無くなってしまうのかなぁ
正直、切なくなりますね
いや、ホント、勿体無い・・・
やっぱり、取り扱いが激減してますね
Pioneer (パイオニア) PDP KURO KRP-600A+KRP-TS01 60V型ハイビジョンプラズマテレビ+専用スタンド
- 出版社/メーカー: パイオニア
- メディア:
【即納】パイオニア KRP-600A専用スタンド(KRP-TS01)付
- ショップ: 秋葉原卸売センター
- 価格: 650,000 円